Thank you!

昨日、私は学校を卒業しました。


長いようで短かった3ヶ月、終わってみて最初は意外と平気だと思っていましたが、段々と淋しい気持ちになってきました。

CCELは、年齢も国も違えど、皆がお互いの事を思いあえて、本当に楽しく笑いの多い、アットホームな場所でした。

「Blogをやってみませんか」というお話を頂いて、普段だったら絶対やらない事、でもNZに来てるんだから、いろんな事に挑戦してみたいと思い引き受けました。
終わってみたら本当にやってみて良かったです。


友人にはBlog用の写真を撮らさせてもらったり、先生方には先生の紹介のテーマでご協力頂いたり、そして時折「この前のテーマはこれだったね」とかと話しかけて頂いたりしていました。

写真をとらさせてもらったり、情報をもらったり…私のブログは皆の協力なしではとても成り立つものではありませんでした。

そして、Blogの担当でやりとりさせて頂いたNicola。

メールでのやりとりは英語でしたので良い練習でもあり、そしていつも近況を書いて下さっていたので、それを聞くのも毎回の楽しみでした。それにいつも、"ありがとう"と言って下さって、こちらの方がその思いでしたし、本当に嬉しかったです。

この場をお借りして、ありがとうございます、とお伝えしたいと思います。

そしてBlogを見て下さった皆様、至らない点も多かったと思いますが、見て読んで頂いてありがとうございました。

この学校を選んで良かったと切に思っています。

今まで本当にありがとうございました。

NZで英語を勉強するならCCELをオススメします‼‼

We love Annika!

とうとう8月になり、皆がみんな、時が経つのは早いと口々に話しています。

そして今週月曜にはテストがありました！

私は二度目のテスト、前日は遊びに出ていたりと殆ど勉強してなかったので、実際受けてみると本当に分からなくって冷や汗が出る気持ちでした>_<

ですが、とりあえずは終わったので、ホッとしているのも束の間、今日は私の最初からの担任であるAnnikaが長期休暇に入る最後の日でした！

生徒達で話をしてプチパーティーを開催しました。

一つの教室を使ってホワイトボードに皆からのメッセージ、そしてお花、ケーキ、絵が上手なタイガールがデコレーションしてくれたメッセージカードを渡しました!

 

学校中の人が集まってくれてほんとに暖かい時間でした‼

Annikaの授業は本当に楽しくて、そして痒いところに手が届くような授業です。時にはオーバーリアクションで、笑いの絶えないクラスだと思います。

ですが、ただ楽しいだけではなくて私達のこともよく分かった上で教科書に乗っ取るだけじゃない、そんな授業をしてくれてました。

本当になんともいえない気持ちですが、Annikaはずっと笑顔で過ごしてくれていました。

そんなAnnikaがいなくなってしまうのは、CCELの人達みんながとっても淋しく感じることですが、また戻ってきてくれるので、このCCELでは、また素敵な笑顔と楽しいリアクションを見る事が出来ます！

ですが、ほとんどの生徒がお別れになってしまうので、とりあえず今は「ありがとう」と「お疲れ様」と言う言葉でAnnikaを送りたいと思います！

Thanks Annika! We love you!!!

Conversation Club

寒い日もあれば温かい日もありつつのオークランド、そしてCCELの毎週木曜の放課後には、Conversation Clubという、クラスも関係なく話をする場があります。

私も何度か参加してますが、雰囲気は穏やかで、まるで昼休みのような感じなので、参加しやすいです。

特に私は人前で話すのは苦手な上に(だからこそでしょうか⁈)、スピーキングが苦手という事もあって、こういう場で話す事がとても大事かなと思ってます。

そうはいっても、前にもお伝えしたように、休み時間には皆クラスも関係なく話しているので、上のクラスの子は私のように話し途中で言葉に詰まってしまってもサポートをしてくれたりします。

テーマはいつも様々で、勉強のこともあれば、NZの色んな食べ物や、場所、イベント、レストランなどなど知らなかった事も知れたりもします。

そして、やはり色んな国の人が集まっているからこそ、"私の国では〜"…という話がチラホラ出てきます。

他の国の習慣を聞いたりするのもとても楽しいですし、逆に日本の事を話してビックリされる事もあります。

ですが、意外と自分の国の事を知らず、説明出来ない事もあります。

その中でも何度も話題に出て分からなかったこと、それは人口です。

日本ももちろんのこと、私の街、大阪、さらには市…全く知りません。

あとは礼儀作法。

いただきますとはなんぞやとか、挨拶の仕方、何が失礼にあたるのかそうじゃないのかなど…

日常的な会話の中でも結構聞かれますし、そしてその上で皆覚えようとしてくれます。日本について興味深々なのは、日本人よりむしろ他の国の人のようにも思っちゃいました。

やはり自国の事、もう少し関心を持たないといけませんね。

日本の事を褒めてもらえたり、知ってもらえるのは、こちらが逆に嬉しくなっちゃうので、今知らない事をひとつでも知ってから日本を旅立つのをオススメします！

Auckland Markets

今回は、学校から離れてオークランド各地であるマーケットについてです。

私は結構な頻度でマーケットに行ってます。

マーケットは日本でいうフリーマーケットのような感じで、場所によって少し特色に違いがあります。

大きく分けて、朝に開催されているものと、夜に開催されるものがあります。

土日の午前中に開催されるのは、

●タカプナ(日)

●フレンチ(土)

●オタラ(土)

●アボンデイル(日)


ナイトマーケットは、

●オネハンガ(ドレススマート)(木)

●パパトト(金)

●パクランガ(土)

●グレンフィールド(日)


私はタカプナ、フレンチ、オタラ、パパトト(ナイト)に行ったことがあります。

どこもすごく良かったですが、一番大きかったのはオタラマーケットです。


何せ果物、野菜がすごく安い！

1NZ$(約80円)でも7,8個の林檎が買えました。野菜はあまりにも多いので到底使えると思えず買えないくらい！

また、ナイトマーケットは食べ物のお店がたくさんで、一つの商品に含まれる数が多く、何人かでシェアするのをオススメします！

やっぱりパンにソーセージやマッスルを挟んだサンドスタイルをよく見かけますが、多国籍な食べ物も多いのでそういった点でも楽しめると思います。地域によってはインド人がたくさん住んでいて、インド料理が多かったり…

 

結構試食も多いので、つまみ食いをしてお腹が膨れるなんて事もありますが、やっぱり行ったからにはなにか食べたいので、いつも選びかねて何度も同じところをぐるぐる回って考えてます(*^^*)

服やアクセサリーもあって、私は以前3$(約240円)でピアス、2$(160円)でブレスレットを購入しました！(ちょっと値切りました（笑）)

何やらおもしろいTシャツやらもあるので、お土産を買うのもいいし、ただ眺めてても楽しめます。

 

シティのブリトマート駅でも土曜日の朝に少しのテントが張られて開催していますので、そちらも手軽に行けると思います。

ウィークエンドには、ナイトマーケット、そして休みの日の朝はブランチを食べにお出掛けするのもオススメです‼

New Students

先週から学校に戻ってきた私ですが、帰ってきて苦労しているのは英語だけではありません。

それは、ズバリ、新しく入ってきていた学生さん達です‼

テストがあったこともあり(6週間に一度あります)何人かはクラスも上がっていて、多分半分位はクラスメートが変わっていました。

以前はクラスが違う人も名前と顔を覚えていましたが、今は新しい学生が非常に増えて、学校自体の生徒数が多くなっています‼

さらにまた今週も数名の新しい学生が加わりました！

…正直にいうと、ほとんど覚えれていません。

名前も顔もこんがらがってます。まずはクラスメートからしっかり覚えないといけません。英語と共に難しいです。。

ですが、異なった国ももちろんのこと、同じ日本人だとしてもバックグラウンドや年齢の違う色んな人と話せる事はとても良い刺激をもらえます！

そして前回のブログで書かせてもらったように、非常に明るくて楽しい学校は変わりなくて、毎日楽しく過ごしています！

休み時間は皆クラスも関係なく話していて、時にはうるさい位(笑）笑い声が色んな場所から聞こえてきます。

人数が増えたとしてもこの学校の良さである、フレンドリーでアットホームな雰囲気、それは変わらないと、声を大にしてアピールしたいです‼

Coming back to Japan

この度、日本に2週間程帰ってきました！

日本は梅雨という事もあり、私がいった時は台風が来たりお天気は若干イマイチでした…ですが、めいっぱい楽しんで来ました！

その帰国の中で感じたこと…
それは、、英語に関するコト。

最初にNZに旅立つ時は、全く英語が出来なくて、一言聞いたら終わる事もなんて言っていいかわからない、どういった状況かもよくわからない事が多かったので、不安と緊張、長くてすごく疲れた旅でした。
ですが、今回は前回と違ってちょっとした事は係りの人などに自分から質問する事ができ、少し会話が出来ました！それだけで自分に余裕があり、嫌いなフライト(高い所ニガテなので)も意外と楽しむ事が出来ました！

こんな所で、自分の成果を感じられるとは思ってもおらず、本当に嬉しかったです。それに学校の大切さもすごく感じました！
なにせすごく嬉しかったので、帰って来て先生にも伝えちゃいました☆

…ですが、2週間の間、スピーキング、リスニングはほとんど行えておらず、今週学校に戻って来てからはちょっと苦労しています。
突然、日本語がポロッと出たりして自分でもビックリすることも…毎日、喋ったり、聞いたり、その積み重ねが大切だという事を見にしみて感じました。
ですので、またしばらくは学生として頑張って行きたいと思います！

Auckland Airport

CCELで欠かせない存在

今回はCCELで欠かせない存在の先生方を紹介したいと思います。

まずは、この学校のボスでありながら、いつも生徒には優しく、時には冗談もいって話しかけてくれる校長先生からです。
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【名前】Paul O' Farrell
【出身国】アイルランド(スライゴ)
【趣味、特技】
旅行、ハイキング、料理、読書
【NZのオススメの場所】
●ポート・ジャクソン
●コロマンドル
ーまたななぜ？
美しいビーチとたくさんの美味しいシーフード、そしていつも素晴らしい天気です！
【NZオススメの食べ物】
●マッスル
ーまたはなぜ？
美味しいのももちろん、料理も簡単！コンビニエンスな食べ物
【CCELの良いトコロ】
ズバリ学生たち！
フレンドリーで思いやりがあって、そして時には追求心もありいつも一生懸命です。
【メッセージ】
あなたが英語を楽しく学びたいと思ってるならぜひためらわずCCELに来て下さい！友達をつくり、言語力を伸ばせるとともに素晴らしい経験ができるはずです！

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私は校長先生とか、ちょっと上の立場の人に対して緊張して話せない事が多いんですが、いつも柔らかい笑顔で優しく話してくれるので、色々な事も相談しやすい雰囲気を持っておられます。
そして次は、いつもクールビューティーなこの方です。
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【名前】 Jo Bell
【出身国 】チェスター(イギリス)
【趣味、特技】
空手(習ったのはNZでだそうです！)
【NZのオススメの場所】
●クイーンズタウン
ーまたはなぜ？
とっても綺麗な景色とエキサイティングなアクティビティ
【NZオススメの食べ物】
●フィッシュ&チップス(白身魚のフライとフライドポテト)
●ホーキーポーキーのチョコレート
【CCELの良いトコロ】
●フレンドリーな雰囲気と、ラブリーな学生たち！
【メッセージ】
come on join us!

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的確な答えと、スマートな授業、かといってしっかりスピードも合わせてくれて、いつも丁寧に教えてくれる、クールビューティー・ティーチャーです！
そして次に、いつも朗らかで穏やかな笑顔のこの方、
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【名前 】Paul Lemon
【出身国】NZ (リーストン)
【趣味、特技】
読書、映画鑑賞
【NZのオススメの場所】
●サムナー海岸(クライストチャーチの近く)
ーまたななぜ？
美しい景色と静かな場所。
丘に上がるとまたさらに良い景色が見えます。
【NZオススメの食べ物】
●ミンスパイ
【CCELの良いトコロ】
皆がフレンドリーであり、オークランドの中心地という好立地！
【メッセージ】
ぜひNZに来て、NZの雰囲気を楽しんで下さい。そしてCCELでともに学びましょう。

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授業中、私達が少し脱線して話していても、ニコニコといくつかの英語も助けてくれながら、共に話をしてくれる優しい先生です！
そして、次に私の担任であるこの方、
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【名前】Annika de Ruiter
【出身国】NZ(クライストチャーチ)【趣味、特技】
読書、映画鑑賞、カフェに行くコト(特に珈琲)、友達とのお喋り、音楽(コンサート)、アウトドアスポーツ(カヤック、ウォーキング)、ガーデニング(家庭菜園！)
【NZのオススメの場所】
●北島→コロマンドル
●南島→ゴールデンベイ
ーまたななぜ？
太陽が好きだからです！
そして、泳いだり自由にリラックスできるビーチ、木々などの緑も近くにあって美しい場所です。
【NZオススメの食べ物】
●ホーキポーキーアイスクリーム
●NZハチミツ
●ミンスパイ(チーズ&プレーン)
●ジンジャーナッツ(クッキー)
ーまたなぜ？
もちろん！私はKiwiだからです‼　NZのものが大好きです！
【CCELの良いトコロ】
とっても良い学校です!!
生徒も先生もとてもフレンドリーで、学生は楽しくてアクティブ。どこでも英語が使われてます！
【メッセージ】
ぜひこの学校に来て下さい！
異なった国の人々がNZに来ているので、英語をしっかり勉強できると共に、素晴らしい経験になります！

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私はAnnikaの授業をトライアルレッスンで受けて、6割方この学校を決心したといっても過言じゃありません！それ位、テンポ良く、分かりやすく、そしていつも質問しやすい雰囲気で明るく接してくれます！
そして、CCELでこの方の存在も忘れてはいけません。
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【名前】Rachel Suh
【出身国】NZ(クライストチャーチ)
【趣味、特技】
写真、水泳、日本のドラマを見るコト！
【NZのオススメの場所】
●クライストチャーチ！
ーまたななぜ？
たくさん美しい公園、丘、庭園があって、ハンマースプリングやテカポ湖、マウントクックなど旅行者達に人気の場所に行きやすいです。
【NZオススメの食べ物】
●ブラフオイスター
ーまたはなぜ？
とっっっても美味しいです！
3月から8月にかけて南島のブラフという街で収穫されます。
【CCELの良いトコロ】
学生も先生も素晴らしく、フレンドリー！
CCELにきたら友達を作るのはとっても簡単です！
【メッセージ】
ぜひオークランドに来たらこの学校にきて下さい。そしてHelloと挨拶しましょう！
オークランドは勉強するにも遊ぶにも、住むにも素晴らしい場所です！

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いつも歯切れの良い、そして聞き取りやすい英語を話してくれ、皆がとても頼りにしている存在です。彼女の"Cool！"という一言はとても親しみがあるように思うのは私だけではないと思います！

…と、いう先生方に支えられ、私達は毎日楽しく学校生活を過ごしています！

全ての先生が口を揃えていった、「フレンドリー」な環境。
もちろん、生徒の親しみやすさも感じますが、同じくらい先生方のアットホームでフレンドリーな雰囲気はこのCCELを語る上では外せないポイントだと思います(o^^o)

本当は、他の先生もつい最近から来られていてますが、私は今週から少し学校をお休みしているので聞く事が出来ず…なのでまた次回にと思います！

Going out in Auckland

Hello!

ますます寒くなってきたオークランド。CCELには毎週新しい仲間が増えています。

今回は、前回も少し触れたオークランドの交通機関についてです。

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オークランドでは電車、バス、フェリーと通勤・通学に使われています。

各家庭、1人1台自家用車を持ってるというのは日本でもある話ですが、通勤や通学にフェリーを使うことには最初はとてもビックリしました！

…ですがオークランドはあまり電車の便が良くありません。

私の日本での経験からは、電車の方が渋滞もなく、色んな場所にスピーディーに行ける感覚だったんですが、NZは逆でした！

主要な交通機関はなんといってもバス！

 

バスの種類や経路は本当にたくさんあります！

たまにバス停から15、20分歩かないといけない家もあるみたいですが、比較的家の近所まで行けることが多いと思いますし、ホームステイの人は大概バスを利用することになります。

ですが、この路線の多さ、最初はややこしくてホントに困りました…

しかも何が一番困るかって、次どこに留まるかの表示やアナウンスがないことです！

自分の行く場所を伝えて距離分の金額を払って乗り込みます。…ですが、降りる時はストップボタンを押さないと止まってくれません。

降りる場所もちゃんと屋根付きの所もあれば、ただバス停と書かれた(バス停名もありません！)、小さい看板のポールがたっているだけの場所もあるので、最初は乗り過ごさないかホントに心配でした。

初めて行く場所は、ドライバーに教えてもらえるようお願いするか、携帯で現在地を確認しながら乗ってます。

特に夜はあまり街灯のないオークランド郊外。

外から見えにくいようになのか、ガラスにフィルターのようなモノが貼ってあるバスもあるため、どこを走ってるか常にチェックしてる必要があります。

また乗り込む時も手をあげて合図しないと通過して行っちゃいます。

連なってきたバスの中に私が乗るバスがいて、慌てて合図しようとしたものの、通り過ぎて行った事が何度かあります。

ちなみに、バスストップのボタンが届かない窓側席に対して、窓際には紐があり、それを引っ張るとバスストップのシグナルを押すことが出来ます。

私は最初この紐がなんなのかわかっておらず、時々触ってる人がいるなぁとは思ってましたが、バスの中で暇で、手持ち無沙汰だからとか、揺れるから支えとして触ってるのかなぁと考えてました(｡-_-｡)

あと困るのがバスは大抵遅れてやってくるというコト！

10、15分遅れることは良くありますし、30分以上遅れる事もあります。乗ってからも、ラッシュアワーにはとても道が混んでるので、全くバスが動かない事だってあります。私の通学路もとても混みやすい道を通るので、早くて20分で着く所を1時間かかったりします。

そして私、一度だけ路線を間違えて乗ったことがありました。

最後私だけだったので、ドライバーに行き先を聞いたら、違う行き先…

落ち込んでたら、今日だけこのバスは違う場所に行くよと言われ、私の行きたいバス停まで連れてってくれました！

バスがタクシーに切り替わった瞬間‼

なんて優しい人〜‼

…この人に限らずKIWIは皆親切だと思います。

目的地に着くまで楽しく話もして丸く収まった一件でした(^_^;)

そんなバスですが、やはり主要な交通機関なので、色んな所に行く時はいつもバスを利用してます♪

願わくば料金がもう少し安くなるコト希望ですが、結構遠いなと思う所もバスでいけちゃうので、なんだかんだいっても便利です。ワンデーやマンスリーパスもあるのでうまく利用すればお得に利用出来ます。

週末にはきっとバスを利用して遊びに出かけると思います♪

Auckland City

Hello!

今回は少し学校から離れますが、オークランドの紹介をしたいと思います。

NZで最大の都市であるオークランド。ここに多くの人が集まります。

街を歩くと多くの異なった国の方を見かけます。バックパッカーの方もよく見かけますし、時には"ここはアジア⁇と思うような位にアジア人も多く、むしろNZの人(Kiwiと呼ばれてます☆)の方が少ないんじゃと思う位です！

街には語学学校も多いですし、地元の大学もあります。

色んなオフィスもありますので、朝は多くの人が集まります。

…ですが、東京や大阪のように行く先が人の顔しか見えない程の混み方ではないので、程よい位です。

コンビニ、デパート、ファーストフード、レストラン、カフェ、駅、服屋、本屋、お土産物屋、シネマ、スーパー、銀行etc...いろんな場所で楽しめます。

そして、街には多くの多国籍料理屋があり、日本食も至る所で見かける事が出来ます。私的には中国、韓国料理が日本人の私にはあっていて、何より美味しくて好きですね♪

街の至る所から見えるスカイタワー。

…実は私まだ展望室まで行ったことがありません。いかないとは思いながらいつでもいけると思だけに行けてません(^_^;)

 

メインストリートであるクイーンストリート。

この道は端から端まですべて歩くと20分くらいでしょうか。

…ですが坂道なので結構大変です。私がNZ来た最初の頃は毎日坂道を通っていたので筋肉痛になりました。

少し外れて裏通りやちょっとした脇道にも、こじゃれたお店があったりと散策しがいがあります。私としてはカフェやレストランといってみたいお店が有り過ぎて困るくらいです。

クイーンストリートの中間程にあるメトロという建物は、シネマとフードコート、ボーリング場が一緒になった場所です。

WIFIフリー、そして日本でおなじみの100円均一ダイソーもあり、日本のものが買えます！

(...ただ、100円じゃなく約300円いっていうのが、大阪人の私としてはすごく損してる気がしてたまりませんが…)

若者が多く集ってる場所でもあり、入り口にはスターバックスコーヒーがあるので、待ち合わせ場所に使われることも多いです。

そして、そのメトロの隣には大きな広場があり、ランチタイムにはベンチでくつろいでる人をよく見かけます。

オークランドには至る所にベンチがあって外でゆっくりと過ごせる環境が揃っています。

KIWIの人は大らかな人が多いと言われますが、それがよく表れている象徴的な場所かなと思います。

私も夏頃はよくここでランチを食べてました。

たまにイベントをしていたりとスカイタワーとならんでランドマーク的な場所です。

そして私がシティでもっとも多くの時間を過ごしてるであろう図書館！

 制限はありますがフリーWIFIであり、多くの学生が自習してます。

ここに行くと結構知ってる人に会いますし、雰囲気が好きでよく通ってます。

日本の本も置いていて、(女性雑誌non-noや小説など)最初はビックリしました！

そしてそして我らの学び舎はこのNZ最大都市のど真ん中、クイーンズストリートにあります‼

駅や各バス停からも行きやすい場所なのと、雨の日でも比較的屋根づたいに歩けるので好立地にあります。

周りにはファーストフード、コンビニ、そして同じ建物には郵便局もあるので、便利です。やっぱり毎日通う場所なので、便利なのは大事ですね！

まだまだ伝えきれてないですが、続編として次の機会に伝えられたらと思います！

それではSee you!!